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みなさん、こんにちは
神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの駒居義基です
では、早速始めましょう!
「自分を変えたいんです!」
このような訴えは、ヒプノセラピー、心理カウンセリング双方ともに結構あります。
その中でも割と多いのが…
「友達に良い事が起こったことを素直に喜んであげられない」
というものです。
典型的なのは結婚ですよね
友達が結婚して幸せそうにしているのを見て、本当は心から祝福してあげたいのに、それができない…
そうした自己嫌悪を抱く方は結構おられます。
でも、そうしたクライアント様のお話を聞いていて思う事があるんです。
それは「妬み」ではなく「寂しさ」なのではないかなぁ…と
例えば、大切な友人が結婚した、という場合
そうなると、今までの「友達の輪」の中から、その人は「家庭」に入ってしまうので、今までのコミュニティから出て行った…という印象を受けるはずなんです。
これって、喜ばしい事だけど、一方で寂しい事ですよね?
となると、その友達を祝福する一方で、今まで馴染んでいた関係から離れていく寂しさという、2つの相反する想いを抱くはずなんですよね。
だから、こうした場合は素直に言葉に出してみるのが一番なんですね。
「ちょっと寂しい気持ちもあるけど、でも心から祝福するね
おめでとう!」
というように言われると、言われた本人は、今まで確かな友情があった事、そしてその友人がココロから祝福してくれている事を強く感じるでしょう。
だから、複雑な思いがあるからと言って、どうか自分を責めないでくださいね
ではでは~
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