耐えることを美徳と思っていませんか?

みなさん、こんにちは

 

神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの駒居義基です

 

 

さて、早速始めましょう!

 

ツラい状況にいながら、それでもじっと耐える…

 

 

そうした状況に身を置いている方も珍しくないと思います。

 

 

会社や人間関係、夫婦や恋人関係…

 

 

自分さえ我慢したら丸く収まる…

 

 

そう思っているなら、ちょっと考えて欲しい事があります。

 

 

本当に、それは耐えなければならない事なのでしょうか?

 

 

確かに、耐えるという事をしなくなると、何かを失ってしまう、そうした動機から耐えている方もおられるでしょう。

 

 

しかし、あなたが耐えないと成り立たない「何か」があるとするならば、間違っているのは、その「何か」であって、あなたではありません。

 

 

あなたは耐える必要は本当はないのです。

 

 

というよりも、忍耐を強いる「何か」がそもそもの問題であり、その「何か」のために耐えるのは美徳ではなく、自分に対する虐待です。

 

 

だから、今一度考えてみてください。

 

 

「それ」は耐えてまでするべき価値があるものなのですか?

 

 

「それ」は、あなたが耐える以外に解決策はありませんか?

 

 

では、今日はこの辺で!

 

※ ※ ※

 

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