神戸・大阪の心理カウンセリング・ヒプノセラピールーム　エモーションデザイン

みなさん、こんにちは

神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの駒居義基です

さて、2020年が始まりましたね。

皆さんは、どんな年にしたいですか？

きっと、今年の抱負や目標を立てた方も多いかと思います。

皆さんの夢が叶う事を、心からお祈りいたします。

さて、新春最初の投稿は、心理カウンセリングについてです。

私達は、自分自身がいかにイヤでも、いかに自信のない存在でも、自分と別れる事は出来ません。

だから、自分自身と良い付き合い方を習得していく必要があるんですね。

実は、心理カウンセリングの「肝」はこの辺にあるんですね。

例えば、これを見ている方の中では、うつ病などに悩まされている方もおられるでしょう。

うつ病になってしまうと、普段できていたことが出来なくなるばかりでなく、自己否定につながる感情もたくさんいだくようになるでしょう。

でも、それはあなたに価値がないからではなく、あなたがうつ病だから、そう思えてしまうだけなんです。

そんなうつ病の自分自身を振り返る時、「うつ病の自分自身」というレッテルを張ってみてください。

決して、健常な自分自身と比較をしてはいけません。

あなたに必要なのは、心からの理解者と、専門家による治療、周りのサポート、そして休養です。

決して急がないでください。

焦燥感に駆られる時もあるかもしれませんが、決して急いで直さなければならないものでもありません。

あなたのペースで良いのです。

そうやって、自分と良いお付き合いを出来るようにしてくださいね。

ではでは！