絶望的な気持ちになったら思い出して欲しい事

みなさん、こんにちは

 

神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの駒居義基です

 

 

さて、早速始めましょう!


どうしても気分が沈んでしまい、絶望的な気持ちになってしまったら、思い出して欲しい事があります。

 

 

その絶望的な気持ちは、本当に真実ではない、という事です。

 

 

例えば、人間関係が上手く行かなくて悩んでいて、「自分なんていない方が良いんじゃないか?」と思ったとします。

 

 

そうしたお気持ちになるのは重々理解できますが、その「自分はいない方が良い」というのは、絶望的な気持ちになっているから生じる考えですよね?

 

 

そもそも気持ちが絶望的でなかったら、そうした考えは浮かんでこないでしょう。

 

 

また、仮にそうした考えが浮かんだとしても、それが真実かどうかは別問題です。

 

 

あなたを苦しめている様々な感情や考えは、単なる想像の産物にすぎません。

 

 

また、感情は時に理由なくネガティブに振れてしまう事だってあります。

 

 

その考えは真実ではなく、かつ感情の産物なら、相手にする必要はありません。

 

 

だから、そういう時は「今の私は普通の状態ではないんだ」という認識をもって、ゆっくりと休んでください。

 

 

そんな時に問題を解決しようとしてあれこれする事は逆効果でしかありません。

 

 

もう、いっそのこと寝てしまうのもおススメです。

 

 

というのは、睡眠はかなりの部分、精神的な問題を癒してくれますから。

 

 

ただし、アルコール等は控えてくださいね。

 

 

より絶望感を増悪させますから。

 

 

そして、これだけは覚えておいてください。

 

 

今のあなたは、もしかしたら正常な精神状態ではないかもしれません。

 

 

でも、あなたは、無条件に価値ある存在なのです。

 

 

あなたは、存在し人生を生き、喜びも悲しみも引き受けることのできる、本当の自分をちゃんと持っています。

 

 

それよりも、良質な睡眠を!

 

 

ではでは~

 

※ ※ ※

 

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