みなさん、こんにちは
神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの駒居義基です
さて、早速始めましょう!
精神的・心理的に凹んでいる時、あるいは何かしらの精神疾患で苦しんでいる場合、どうしても周りも本人も、無意識のうちに、その人自身に問題があると認識しがちです。
確かに、その人個人の問題という側面は間違いなくあります。
しかし、一方で環境がその人に与えている影響というものも無視できません。
むしろ、環境と人との相互作用によって心理的・精神的な問題が生じるのですから、環境がどのようなものか、という視点は決して落としてはいけないんですね。
置かれていた環境によって精神的・心理的に追い詰められている人はたくさんいます。
そして、その結果心療内科に通わざるを得なくなる人もたくさんいます。
パワハラ、モラハラなんて言うのは極端な例ですが、環境自体がパワハラ、モラハラに近い雰囲気を形成してしまっている、という事もよくあります。
だから、精神的・心理的な問題がある場合、一度「自分の置かれていた環境はどうだったか?」という点を振り返ってみる価値はあります。
環境の当事者としている場合、なかなか客観的に環境の評価は難しいでしょう。
そうした場合、理解してくれそうな方に一度、置かれていた環境の話しをしてみてください。
もしかしたら、意外な落とし穴や原因が見つかるかもしれません。
一度、試してみてくださいね!
ではでは!
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