もし、メンタルを痛めて動けなくなったら

みなさん、こんにちは

 

神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの心理カウンセラー、駒居義基です。

 

では、早速始めましょう!

 

 

メンタルを痛めてしまって動けなくなってしまった…


問題がメンタルにあるのであれば、それはある程度は仕方のない事です。

 

 

また、メンタルを痛めた直後はゆっくりと静養する事が、まずは大切になります。

 

 

そうやって静養をしながら、精神状態や心のエネルギーが充足に近い状態に持って行く事が大切になります。

 

 

ここで大切になるのが、心の2つの状態です。

 

 

つまり、エネルギーが充足している状態か、エネルギーが不足している状態か、ということです

 

 

メンタルを痛めてしまった場合、その痛みを軽減するために心は持てるエネルギーの全てをその痛みの治癒に使おうとします。

 

 

そのため、メンタルを痛めた直後は、心のエネルギーは不足している状態になってしまっています。

 

 

そうなると、どうなるかというと…・

 

 

・気分が沈んでしまい、特定の否定的な考え方に執着するようになってしまう

・何をやっても、すぐに疲れやすい状態になってしまう

・外部の環境からの刺激にうまく対処できなくなるので、余計なトラブルやストレスが生じやすくなる

・本来のチカラを発揮できなくなる

 

 

…という状態になってしまいます。

 

 

ここから回復するためには、傷の治癒によって少しずつ回復してきたエネルギーを心の活性化に回す事となります。

 

 

具体的に言うと、簡単なエクササイズやストレスに対する対処法の獲得、好きな音楽を聴く、などがあります。

 

 

そうやって、少しずつ心のエネルギーの状態を充足の状態に持って行く事が大切です。

 

 

ただ、これを最初から1人でする事は結構大変です。

 

 

そのために、セラピーやカウンセリングを受けるのも1つの方法です。

 

 

また、親しい人のチカラを借りて、外出の機会を増やす…というのも有効っですよね。

 

 

大切なのは、エネルギーが枯渇している状態は、ある程度エネルギーが充足するまで辛抱強く待つこと

 

 

そして、ある程度充足されてきたなら、そのエネルギーを、心の活性化のために使うというものです。

 

 

ただ、エネルギーが充足されたからと言って、最初から無理はしないでくださいね。

 

 

まずは、「あれ?このくらいでいいのかな?」と思うくらい軽い事から始めてみてください

 

 

ではでは~!

 

※ ※ ※

 

駒居義基の自己紹介はこちら

プロフィール

 

 

心理セッション可能日はこちら

トップページの一番下をご覧ください

 

 

駒居義基の心理セッションメニューはこちら

エモーション・デザインのセッションメニュー

 

お問合せ・お申し込みはこちら

申し込みフォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です