「自分のもの」という感覚を持つことは人生を左右する問題です

みなさん、こんにちは

 

 

神戸・芦屋・大阪のヒプノセラピールーム、心理カウンセラールームの心理カウンセラー、駒居義基です

 

さて、早速始めましょう


当たり前の話しですが、私達は1日24時間という時間が平等に与えられています

 

 

そして、その与えられた時間を、自分のためや誰かのため、仕事にために使っているのです

 

 

しかし、その時間は本来はあなたの時間のはずです

 

 

となると、「あなたの時間」をわざわざ使う価値があるかどうか、という点が大切になってきます

 

 

これは、「人生」単位でも同じです

 

 

あなたの「人生」という時間は、あなたにだけ、与えられた時間です

 

 

それを誰かの、あるいは何かのために使うとして、その価値があるかどうかは、とても大切です

 

 

例えば、悩んで動けないでいる時間

 

 

その時間、あなたは自分の時間を「悩み」に使っています

 

 

それは、あなたにとってふさわしい時間の使い方でしょうか?

 

 

他にもっと有意義な時間の使い方はないでしょうか?

 

 

有意義な時間の使い方が出来ないとしたら、何が原因でしょうか?

 

 

同じように、「仕事」の時間

 

 

あなたは、貴重な時間を「仕事」のために分け与えています

 

 

しかし、それは本来はあなた自身の時間のはずです

 

 

その時間の使い方は、あなたにとってプラスになるものでしょうか?

 

 

もっとプラスにする方法はないでしょうか?

 

 

もし、あなたにとってプラスでないと判断されるなら、どういった解決策が考えられるでしょうか?

 

 

基本的に、あなたの時間は全てあなたのものなのです

 

 

悩んでいる時間も怒っている時間も、不安にさいなまれている時間も、あなたの時間です

 

 

「全部自分のもの、自分の時間」という発想(あるいは『軸』)を持つことは、時間の使い方や人生の主導権を変える大きなチカラを持ちます

 

 

よくヒプノセラピーやカウンセリングのセッションで、私はクライアントに質問します

 

 

「いま、悩んでいる時間を有効活用できるとしたら、どんな風に活用したいですか?」

 

 

あなたなら、どんな風に活用したいですか?

 

 

では、今回はこの辺で!

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